どうも!英会話を愛し、英会話に愛された夫婦の西木家です♪
今回ご紹介したい内容はNintendo Switch用ゲームソフトの「どうぶつの森」の言語設定を英語にして、英会話を学ぶ方法です。
英語版のタイトルは『Animal Crossing』と言うようですね。
Animal Forestじゃないんかいと突っ込みたいですが、Crossingをどうぶつ達との交わりという形で表しているのでしょう。
Nintendo Switch版の「あつまれ」の部分は、「New Horizons」という表記になっています。
新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛の影響で、とんでもない売り上げを見せたどうぶつの森。
ゲーム好きでない人でも楽しめるゲームだからこそ、このような売り上げを記録したのだと思います。
そんな、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)の「あつまれどうぶつの森」を持っている皆さん。
いますぐ言語設定を日本語から英語に変えてください。
「あつまれどうぶつの森」を持ってない皆さん。
今すぐ購入して言語設定を英語に変えてプレイしてください。
正直言ってムッチャ英語の勉強になるし、更にムッチャ楽しいです。
ゲーム内容が日常生活メインのゲームなので、日常英会話を勉強している僕にとってドンピシャな内容なんです。
そんなどうぶつの森のおすすめ内容を詳しく解説していきますので是非ご覧ください。
こんにちは、コノイチだよ!このブログでは日常英会話をメインとした、様々な英会話に関する情報を発信しているよ!
ゲームで勉強?本当に意味あるの?
ゲームで勉強ってどうなの?って思う人は結構いるかと思います。
そんな方々にはっきり言わせください。
「ゲームで勉強マジ最強です!!」
英会話の上達で一番大事なのは継続して勉強を続けることです。
英会話が全然できるようにならないって言う人の大半が、継続して勉強できない人たちです。
自分にとってその勉強方法が合っていないと飽きてしまったり、嫌になってしまうのが人間という生き物です。
今回の英会話の勉強方法はゲーム好きな僕からするとめっっちゃ画期的な方法であり、そして皆さんにとっても、楽しみながら英語を学ぶことができるんじゃないかと思っています。
おすすめの人は?
僕が今回この勉強方法を特におすすめしたい人は、ゲームが好きな人です。
正直、ほんとにどんな人にもおすすめなんです。けど、でも一番おすすめする人って言ったらゲーム好きな人ですね。
僕はゲームが結構好きで、子供の頃からいろいろなゲームをやってきましたが、この勉強法は本当にいい感じです!
どうぶつの森も小学生の頃にゲームキューブ版のでめちゃめちゃやりましたからね。
自分の好きなゲームで英語の勉強ができて一石二鳥です!!
ゲーム好きじゃなくても
更にこの「あつ森」(あつまれどうぶつの森の略です)ってゲームの凄いところが、ゲームなんかやったことないよって人でも楽しめるゲームなんです。
ゲーム好きではない人でもどうぶつの森はだけは好きでハマってしまったって人は結構いるんですよ。
僕の母親はゲームなんかほとんどやらない人なんですけど、オンラインで僕ら夫婦とゲームしたいって言って、あつ森を買って毎日プレイしています。
たまにオンラインでやって家の中や島の状況を見せ合って楽しんでいますよ。
60手前のおばあ様でもはまるゲームなんです。(笑)
まあ、母親は日本語でやっているんですけどね。
嫁のさきもゲームはそんな好きじゃないんだけど、あつ森はハマったみたいで、総プレイ時間は僕より多いんです(笑)
僕より全然やっているんですよ。
みんなはまりすぎやろ!!
あつ森自体がめっちゃ面白いから、正直どんな人にもおすすめです!!
あぁー!!見せないでくださいよ。恥ずかしい、、、
200時間ってゲーマーの領域だね。
ゲームつけっぱなしで眠くなって寝ちゃったりするから、その時間も入ってますよ!
あぁ、ゲームつけっぱなしで良く寝てるね。確かによく見る光景だ。
ちゃんと消してから寝てください。。。。
どんなゲーム?
一応どうぶつの森を知らない方もいるかと思うので簡単に説明します。
ゲームの流れとしては、島のどうぶつたちと交流したり、季節行事へ参加したり、気ままなスローライフが楽しめるっていう感じです。
島のどうぶつたちはみんな個性があるので、どうぶつ達との会話では様々な英会話表現が使われています。
しかもみんな可愛いから、そのどうぶつ達に愛着が沸いて毎日ゲームをプレイして会いに行きたくなるわけなんです。
そうそう、本当にどうぶつ達が可愛くて大好きです。
私のお気に入りはBillです。日本語だとピータン!!
あのアヒルね。
筋トレが大好きだよね!
この間お洋服くれたんですよ。
嬉しかったなぁ。
完全にはハマってますね。
言語について
このゲームの英語版は、ただただ日本語版のあつ森を翻訳したわけではないんです。
“localize”(ローカライズ、地域化、言語対応)という作業を行うことにより、その国の言語の特性や文化や習慣などを考えて作られるのです。
つまり「生きた英語」を学ぶことができるわけです。
単純に翻訳作業を行っただけではないんですね。
あつ森はかるーいジョークなども織り交ぜられたゲームなのですが、日本語での冗談では伝わらない部分が変更されていたり、海外ではこっちの冗談のほうが面白いとされている形に変えられているのです。
確かに日本語全然文章違う時がありますよね。
このローカライズって作業をしてくれた人に感謝です!
ほんとにそうだよね!めちゃ勉強になってます!
ローカライズありがとうございます!!
昆虫や魚名前なども学べる
あつ森では昆虫や魚の収集をするという内容があります。
多くの昆虫や魚を捕まえることによって図鑑を埋めていくことができたり、その捕まえた昆虫や魚を売ることでお金を稼ぎ、どんどん物語が進んでいくのです。
魚や昆虫が手に入るたびに、それらの説明がされていくのですが、毎回同じフレーズが表示されるため、何度も同じ単語や文章に触れることでどんどん新しい言葉を覚えていくことができます。
英語学習者としては本当に素晴らしい機能です。
更に、捕まえたそれらを美術館に持っていくことで、さらに詳しい解説をしてもらうことができるのです。
採集自体も楽しくて、プレイヤーは毎日何かしらの採集活動をしなければならないのでどんどん英語学習が進みます。
英会話においてちょっと残念な点
一つだけ残念なことをあげるとすれば、リスニングの能力を上げることはできないということです。
どうぶつの森は音声があるのですが、どうぶつ達はどうぶつ語と呼ばれる言語を話しているため、会話の言葉の音声は何を言っているのか全くわかりません。
実際にはとんでもないスピードで設定された言語を話しているのですが、聞き取れるようなものではありません。
ですので、リスニングの部分では期待せず、日常英会話の言い回しや単語を覚えるということがこの勉強方法での重要な部分となってきます。
まとめ
今回はあつ森を英語版にして学習するとめちゃめちゃいいよって話をしてきました。
複雑な操作などはなくて「どんな人でも楽しめるゲーム」それがどうぶつの森だと思っています。
ゲームキャラクターもみんな可愛いから、愛着が沸いて、毎日ゲームをしたくなってしまうほど引き込まれてしまいます。
そんな「あつ森」の言語設定を英語に変えるだけで、ただの単純な英語翻訳ではなくて、英語の特性や文化、習慣などに考慮して作られたまさに「生きた英語」に触れながら英会話学習をすることができるのです。
大事なことなので何度も言いますが、英会話で一番大事なのは継続して勉強を続けることです。
この「あつ森」なら英会話を楽しみながら学ぶことができ、継続して勉強できるのではないかと思っています。
是非気になった方はこのゲームを使って、僕達夫婦と一緒に更なる英会話の上達を目指しましょう!!